テイキング・ライブス

TSUTAYA onlineからのリンク画像 テイキング・ライブスをみた。

 反社会性人格障害者(APD)の話。いわゆるサイコパス。

 サイコパスというと、日本では、犯罪などを罪悪感なく犯す冷酷あるいは残虐な人というイメージで、映画などに搭乗する特殊な人というイメージがあるのではないだろうか。

 現在では、サイコパスとはあまり言わないようで、反社会性人格障害といわれていて、数年前にこの手の書籍が日本でもはやったらしい。

 脳科学的に、一般人との違いがはっきりしているため、いわゆる「障害」という名前がついているのだろう。

 しかしこの反社会性人格障害者は、日本にもいっぱいいる。
 皆、気が付いていないだけで、ちゃんと知識を身につければ、結構身近にいたりするものだ。

 映画で描かれているような、すごく残虐な人だけが、APDというわけではない。
 APDもいくつかの型に分類され、表にでてこないタイプもあるが、確実に問題をおこしている。

 この映画は、APDの知識があってみるのと、知識がない状態で見るのとはまったく異なる。

 APDを知らないで見ると、犯人が最初から誰だかわかって、案外あっさりぼろをだして、その冷酷さや長年の犯罪がばれなかった事実からは、違和感を覚える人物描写になっていると感じるかもしれないが、APDを描いているというところから見ると、APDとはあんな感じの穴だらけの人が多い。

 完璧に一見見えるが、脳に障害をかかえているという意味では、一般的なリスクマネジメントができないので、APDでない人から見ると、なんでそんなところでそんなことをしてしまうんだ、と思う。

 …ところで、いつも映画の話を書くときに書くことだが、これも今調べ、あの主人公がアンジェリーナ・ジョリーだと今知った。

 アンジェリーナ・ジョリーといえば、活発な明るい派手なアクションのイメージがあったので、まったく、ちっとも、わからなかった…。

 この映画は、お奨めです。


追記:

 よく考えたら、17歳のカルテもアンジェリーナ・ジョリー。
 この人は、すごい女優だ。
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by mountaineer_d | 2008-03-11 09:58 | 映画

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