武士の一分

TSUTAYA onlineからのリンク画像 武士の一分を観た。

 シンプルなストーリーとリズム良い展開が、人々の心の動きを見事に描写している。
 映像も良い。

 キムタクだけに「すてき」と目がいっていたかたは気が付かなかったかもしれないが、この映画のすごいところは、いわゆる障害者といわゆる健常者のそれぞれの心理を、非常にうまく描き出している点だと思う。

 「障害者」に気を遣ったつもりが、実は傷つけていたり、あるいは余計なことで全く本人は気になっていなかったり、あるいは気を遣ってやってるぐらいのつもりで、ひとたび離れれば「あー、対応めんどーだった」というような人々の心理や、反対に、中途失明した「障害者」が、「健常者」や社会にいだくさまざまな心情を、さらっと描いている。

 原作を読んだことはないが、映画だけみるに、やはり山田洋次監督はすごいのだなと思った。
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by mountaineer_d | 2008-04-15 20:57 | 映画

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