カテゴリ:映画( 28 )

シャッター・アイランド/SHUTTER ISLAND


 先日、シャッター・アイランド/Shutter Islandを観た。

 エンディングを観て私は、「あれ?」と思った。

 普通に解釈すれば、ストーリーのまま、話を受け入れれば良いのだが、最後に主人公が言った台詞と、そのあと、相棒役の人が呼びかけた言葉と言い方に、「おやおや?これは素直に受け止めていいのかな?それともまさか…。」と思った。

 音楽、映像、演出、あらゆる面で良い作品だった。

 かつては、アイドルだったディカプリオの演技力の向上は、目を見張るものがる。
 彼は、ディパーテッド/THE DEPARTEDぐらいから、演技が良くなっているように思える。

 先日紹介した、クンドゥン/Kundunも、上記2作品とも、スコセッシ監督の作品なので、彼の才能がすばらしいのか。 
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by mountaineer_d | 2010-10-23 01:37 | 映画

クンドゥン/Kundun

e0137022_932659.jpg スコセッシ監督の『クンドゥン』を観た。

 1997年の作品なので、最近の情勢は描かれていないが、ダライ・ラマ14世の人生を、歴史、文化、思想・宗教を織り交ぜながら描いた作品だ。

 盛りだくさんだったので、当然あれこれ語りたくなるところだが、ここではダライ・ラマが語った二つの印象的なシーンについてだけ記すことにする。

-*-*-*-*-*-*-*-

 「御仏は人の悪行を水に洗い流したり、人の苦しみを御手で取り除いたり、悟りをただ与えてくださりはしない。人は真理の教えによって、悟りに到達する。真理とは究極の現実。」

 この言葉を聞いて、これはうまいことを言うなと思った。
 世界的に偉大とされる人物の言葉に対して、明らかに失礼だが、なかなか我々ボンジンには到達することのできない「悟り」、つまり思想的な意味での宇宙の真理、あるいは、少し意味合いが狭くなってしまうが、科学的な意味での自然の法則の発見について、さらっとその答えを述べたのだ。

 ・・・と私は思ったのだが、合っているかどうかは不明である。
 この「真理」については、ムズカシイ話になってしまうし、私は簡潔に書くことができないので、こここでそれを記す試みは、はやめておこうと思う。

-*-*-*-*-*-*-*-

 さて、次に印象的だったのはこの言葉。

 「私が今までの行いで積んできた徳の力で、生きとし生けるものの苦しみが、全て消え去るよう願う。」

 これは誰もがびっくりできる分かりやすい言葉ではないだろうか。
 私は驚いた。

 普通、「徳を積む」という表現を使うときは、まあ「徳」をポイントとした場合、自分で貯めたポイントは、自分で使うつもりでせっせと貯めるのではないだろうか。
 それなのに、ダライ・ラマのこの言葉は、貯めたポイントを、最初から自分で使うことなど全く考えていないのだ。

 これはすごいと思った。
 いや、もしかしてこんなセコイことを考えているのは私だけで、みな世のため人のためを思って行動しているのだろうか。

 いやいや、私同様、奇跡的に「徳」ポイントをゲットするようなことがあった場合、実はニンマリとしている人は多いに違いない。
 仏教の中にも、徳を積めば極楽に行けるという考え方があるようだから、あながち私だけではないだろう。

 しかし今後は、「徳」ポイントをゲットすることができた場合は、数パーセントぐらいは世に還元してみるかなと思った。

-*-*-*-*-*-*-*-

 ところで、この文章を読んだ方が、私が仏教徒であると勘違いされてしまうと(されないと思う内容だが)、世の仏教徒の方々に申し訳ないので記しておくと、、私はどの宗教にも信心を寄せていないフトドキモノだ。
 しかし、ひとたび自分ががピンチに陥れば、古今東西あらゆる神々に必死に救いを求めることにしている。
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by mountaineer_d | 2010-10-17 09:40 | 映画

幸せのレシピ

TSUTAYA onlineからのリンク画像 幸せのレシピを観た。

 キャサリン・ゼタ・ジョーンズとアーロン・エッカートの名演が目立つ。
 ストーリー自体は普通の展開だが、その普通のステージを利用して、家族や仕事、人間関係や人生で、何が大切なのかを描いている。

 お奨めです。
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by mountaineer_d | 2008-06-25 21:49 | 映画

メリーに首ったけ/there's something about marry

TSUTAYA onlineからのリンク画像 メリーに首ったけ/there's something about marryを観た。

 …くだらない。

 いや、それなりに面白いのだけれど、やっぱりくだらない。
 まあ、コメディーだから、それでいいのか。

 最後のシーンは、あれはやっぱりアメリカン・ジョークなんだろうなあ。
 ぼくはびっくりしたのに、それで終わってしまった。

 この映画は、別に観ても観なくてもいいと思います…。
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by mountaineer_d | 2008-06-22 23:32 | 映画

スクール・オブ・ロック/School of Rock

TSUTAYA onlineからのリンク画像 スクール・オブ・ロック/School of Rockを観た。

 単純に、気楽に面白かった。

 変なひねりもなく、王道の展開の映画は、得てして「普通」と評価されがちだが、往々にしてそれはつまらないものになってしまうことが多いと思う。

 「普通」の映画を面白く見せるというのは、すごいセンスだなあと思う。

 まあ、書くことないです。
 面白いので、おすすめ。
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by mountaineer_d | 2008-06-20 20:18 | 映画

僕のピアノコンチェルト

TSUTAYA onlineからのリンク画像 僕のピアノコンチェルトを観た。

 最高。

 すごく良い映画でした。

 人の優しさ、愛情、夢がいっぱい描かれている、心癒される映画です。
 といって、ただ単にほんわかするわけではなく、テンポのよい進行や、メリハリのある展開が、映画に大切などきどき感やわくわく感を見事に演出。

 これは是非みてください。
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by mountaineer_d | 2008-06-10 10:17 | 映画

フリーダムランド/FREEDOMLAND

TSUTAYA onlineからのリンク画像 フリーダムランド/FREEDOMLANDを観た。

 主演(?)女優の演技のうまさが目立つ。

 相変わらず誰だか分からず、しかし見たことがあるなあと思い、ジョディー・フォスターだ!と思っていたが、今調べたら、全然違った。

 本当に映画が好きなのか?

 ジュリアン・ムーアという女優で、なんと「ハンニバル」でクラリス役をしていた人であることが判明し、びっくり。

 この映画は、話が進行していくほどに、意味が深くなっていく。
 何の映画かわからず見始めたが、最初はただの犯罪ミステリーかと思っていたら、数多くのテーマがどんどんでてきて驚いた。

 逆に言えば、盛り込み過ぎとも言えなくはないが、批判の対象にはならないだろう。
 もうこれでおしまいかな、エンドロールになるかなと思っていると、続きがあるという感じ。

 アメリカが抱えるさまざまな社会問題を、ジュリアン・ムーアが演じる主人公の存在を中心に、どんどん展開されていく様は見事だと思う。

 お奨めです。
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by mountaineer_d | 2008-06-07 22:13 | 映画

ホステージ

TSUTAYA onlineからのリンク画像 ホステージを観た。

 ここのところ忙しく、映画を観たのは久しぶり。

 ちょっと頭が疲れ気味の私には、気楽に観られて良い映画だった。
 ブルース・ウィルス演じるベテラン交渉人はミスをしてしまい、それに落ち込んだ彼は、田舎の警察署長に。

 しかしそこで発生した事件に彼は巻き込まれることになる。

 対峙する側は、いわゆる知能犯的な役柄が登場するのだが、といって、インサイド・マンやオーシャンズ・イレブン、ソード・フィッシュのような、手の込んだ知能戦ではない。

 シンプルに、「この問題どうやって解決するんだろう」と思って観ていると、「なるほど」と思えるような展開で、なかなか面白かった。

 おすすめです。
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by mountaineer_d | 2008-05-27 20:20 | 映画

武士の一分

TSUTAYA onlineからのリンク画像 武士の一分を観た。

 シンプルなストーリーとリズム良い展開が、人々の心の動きを見事に描写している。
 映像も良い。

 キムタクだけに「すてき」と目がいっていたかたは気が付かなかったかもしれないが、この映画のすごいところは、いわゆる障害者といわゆる健常者のそれぞれの心理を、非常にうまく描き出している点だと思う。

 「障害者」に気を遣ったつもりが、実は傷つけていたり、あるいは余計なことで全く本人は気になっていなかったり、あるいは気を遣ってやってるぐらいのつもりで、ひとたび離れれば「あー、対応めんどーだった」というような人々の心理や、反対に、中途失明した「障害者」が、「健常者」や社会にいだくさまざまな心情を、さらっと描いている。

 原作を読んだことはないが、映画だけみるに、やはり山田洋次監督はすごいのだなと思った。
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by mountaineer_d | 2008-04-15 20:57 | 映画

トゥーム・レイダー/TUMB RAIDER

TSUTAYA onlineからのリンク画像TSUTAYA onlineからのリンク画像 トゥーム・レイダー/TUMB RAIDERとトゥーム・レイダー2/TUMB RAIDER THE CRADLE OF LIFEを観た。

 これも二度目以上の鑑賞。
 単にすっきりしたかったので観たのだが、やはり三回目は流石にあきる…。

 とはいっても、アンジェリーナ・ジョリーは、以前に書いた、私が「役者」とはこうあるべきだと思う役者。

 とても「17歳のカルテ」と同一人物とは思えない。
 彼女の名演ぶりが見所です。
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by mountaineer_d | 2008-04-15 20:38 | 映画

あなたをとのさま気分にさせる
by mountaineer_d
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